人手不足の昨今、こんなお悩みはありませんか?
- 求人を出しても応募ゼロ
- 若手が自立するまでに至らない
- 中堅社員の離職
- ひとつの現場に数名の技術者が取られてしまう
- 配置技術者がいなくて受注できない
人材確保に悩むのは、もうやめてください。
残念ですがこれから先、人手不足が解消することはありません。なぜなら、今まで以上に人手は減るからです。
そうは言っても、人がいないと会社が成り立ちませんよね。
安心してください、はいてま・・・ ちゃんと対策をとることで、新卒・中途・未経験者問わず、寿和rなくていけないほど就職希望者が殺到します。
その対策がホームページの正しい運用です。
ご存知かと存じますが、求人募集にはホームページやSNSが欠かせません。現在、求職者の80%以上がweb上で企業情報を収集し、どこに応募するかを決めています。
事実、ホームページやSNSをうまく活用できれば、業務効率の改善や人材の採用に大きく繋げることができます。現に人材確保に成功している企業は多くあります。
その反面、ホームページを開設したものの、期待する成果が見られなかったり、SNSを運用しても思うような反応を得られないといったお悩みも多く聞きます。
これ実は、多くの企業がホームページやSNSの運用方法を間違えているから。
見られないならまだしも、逆効果になっていることもあります。
成功する企業、上手くいかない企業、その差はどこにあるのでしょうか。

突然ですがクイズです!
左の図を見てください。
「受」の中に「愛」が隠れています。
5秒以内に「愛」を探してください。
どうでしたか?すんなり見つかりましたか?
一生懸命探せば見つかります。でも一見すると「愛」には気づきません。
「で?このクイズがホームページやSNSの運用に関係あるんか?」と思われた方も多いでしょう。
実はこのクイズ、ホームページやSNSの運用に大きく関係します。
「愛」はここにあった!

「伝える」から「伝わる」へ
ホームページやSNSの成果や反応が見られないのは、「受」の中の「愛」だから。
知りたい情報がどこにあるのかわからない。そもそも知りたい情報があるのかどうかもわからない。
相手が勝手み見つけてくれるだろうは間違いです。
「ではアピールしまくればいいのか?」
これも間違い。そもそも、こちらの発信する内容が相手の知りたい情報とは限りません。その発信の意図を汲んでくれることもありません。
なので、一方的にアピールポイントを伝えても相手には届きません。
伝えるは「自分ベース」、伝わるは「相手ベース」
「相手ベース」で考える。
これがホームページやSNSを伸ばすうえで大切です。
たとえば、自分ベースの人は、伝えたいことが伝わらなかったとき「あの時言ったよね!なんで」わからないの」と相手を責めます。相手ベースで考えられる人は、表現を変えてみた他の方法を試したりして、伝わる努力をします。
言うまでもありませんが、相手ベースで考えられるようになると、ホームページは伸びるようになります。

突然ですがクイズです!
レストランでお客さんに出しているいつもの水。
この水を中身を変えずに「おいしい水」に変えることができます。どんな方法でしょうか?
【クイズの答え】
お客さんにお水を出すとき、気持ちを込めて「おいしいお水です。どうぞお召し上がりください」と言う。
もちろん嘘はNGです。
でもせっかくおいしいお水を出すなら、そのことをちゃんと伝える必要があります。
たったこれだけのことですが、お客さんが受け取る印象は大きく変わります。
ここで少し自己紹介をさせてください。
私、建設会社で25年間、土木工事の現場監督をしておりました。
現在はホームページの制作をメインに「現場監督が楽になる」をコンセプトに人手不足でも現場を回せるサービスの展開を考えています。
個人でも年間来訪者”約30万人”(鳥取県中部地区の人口の3倍強)のホームページを運営しています。SNSのフォロワーも総計2,800人を超えたところです。
もちろん最初からアクセスがあったわけではありません。ゼロからのスタートです。
ホームページもSNSも、始めた当初は「なんでもいいから発信していけば読者が増えるだろう」と思っていました。結果、数ヶ月経ってもホームページのアクセスは月一桁。SNSのフォロワーも一向に増えません。
今思えば当然です。
こっちが言いたいことだけを発信して、相手の知りたいことを発信できていなかったからです。
このことに気がついた私は、一から運営を学びました。
するとどうでしょう。今までまったく動かなかった数字が徐々に増えてきました。今ではユーザーからの応援コメントや企業からのオファーも頂けるようになってきました。

無名である私一個人のホームページやSNSでもここまで伸ばすことができたのですから、企業のサイトやSNSならもっと楽に伸ばせるはずです。
ここでは3年をかけて積み上げたノウハウのうち、基礎となる考え方を簡単にですがお伝えできればと思います。
しっかりと方向を定めて運用すれば、ホームページやSNSの効果を最大限に実感していただくことができます。
ホームページの運用方法をもっと知りたいとお問合せいただければ、個別に対応させていただくことも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
それではスタートです!
よく見る間違った運用とは?
残念なホームページに見られる主な間違いはつぎの2つ。
×ターゲットが不明確
×更新頻度が低い
少し深掘りして解説します。
間違い① 「ターゲットが不明確」
ターゲットとは見せたい相手です。ホームページを運用する目的とも言えます。
たとえば、住宅の受注を増やす目的であれば、ターゲットは家を建てたいお客様になりますし、採用を増やす目的であれば求職者がターゲットになります。
ターゲットを絞り込めていない企業のホームページやSNSによく見られる投稿は「現場のパトロールをしました」「本日は〇〇様邸の建前です」「健康診断をしました」などなど、ただの日記になりがち。
芸能人や著名人ならともかく、企業の日記なんかに興味ありませんよね。
ホームページやSNSの投稿はターゲットのニーズに応える必要があります。
ホームページやSNSでの発信は特化が鉄則。
最近、採用専用のホームページを制作する企業が多いのはこのためです。
建設会社がホームページを運用するなら以下のように分けたら効果があります。
①コーポレートサイト・・・「企業サイト」会社情報をまとめたサイト
②リクルートサイト・・・「採用サイト」採用情報の発信や応募ができるサイト
③プロモーションサイト・・・「住宅サイト」住宅販売などに特化したサイト
④サービスサイト・・・「現場情報サイト」リアルタイムの情報を発信するサイト
この他にも、自社の農産物や商品がある場合、ECサイト(物販サイト)の運用も効果的です。
複数のホームページを運用するのは大変ですが、明確なターゲットに向けて発信ができるので、心を掴むことができます。
万人に向けた発信は、だれの心にも刺さらない
コースケ・シバータ
ひとりに向けた発信は、より多くの心に突き刺さる
ただ、求職者向けの発信でも「企業説明会を開催しました!」「働きやすい職場です」みたいな内容では刺さりません。
後ほど、発信するコンテンツの内容やコツについて解説します。
間違い② 「更新頻度が低い」
更新頻度が低いホームページは、お客様、求職者、従業員、そしてGoogleやYahoo!などの検索エンジン、どの角度から見ても評価は致命的です。
検索時代では、旬の情報やリアルタイムな情報が求められます。
訪問者はシビアです。
更新頻度が低いまたは数か月間更新されていないホームページやSNSでは離脱率が高くなります。また、情報の質や量もアクセスに影響を与えます。
ホームページやSNSの運用担当者には、より次元の高いITリテラシーが必須。
最近では、ホームページやSNS専門の担当者を置いたり、代行業者に依頼する企業が増えています。
それほど、webメディアは集客や採用において重要な役割を果たしていると言えます。

ITリテラシーとは?
ITリテラシーとは、「ITに関する知識を適切に理解して活用する能力」を指します。
ITリテラシーが低い組織では、DX化はもちろんのこと業務のデジタル化さえ進みません。一部のアナログにこだわる社員がデジタル化を拒むケースも多くあり、これではDX化やデジタル化の実現は困難で、業務効率もあがりません。
ホームページやSNSの間違った運用は、折角訪問してくださったお客様や求職者を取りこぼす結果になります。
そうならないためにも、しっかりとしたスキルを身に付ける必要があります。

突然ですがクイズです!
人気の八百屋さん。
このお店ではふつうはあまり伝えない「あること」をお客さんに伝えているそうです。
「あること」とはいったい何でしょうか?
【クイズの答え】
「本日おすすめしない野菜や果物」を正直に伝える。
「そんなことを伝えたら売れ残るんじゃない?」と思いますよね。それでもいいそうです。
お客さんがおいしくない野菜や果物を買ってしまったら、お店の評判が落ちてお客さんが来なくなってしまうから。だから正直に伝えているそうです。

この話、人気になるための技術が3つあります。
- 相手ベース・・・お客さんにおいしい野菜を食べてもらいたい
- 比較の法則・・・ダメなものを伝えることで良いものが引き立つ
- 信頼感・・・正直に伝えることで信頼感が生まれる
ちょっとしたことですが、このような技術を知っていればホームページやSNSを大きく伸ばすことができます。
ホームページ運用に必要なスキルとは?
ホームページやSNSの運用にはつぎの9つのスキルが求められます。
✓ライティングスキル
文章を書く力のことです。
✓デザインスキル
デザインを整え、操作性・可読性(読みやすさ)をよくすることです。
✓webマーケティングスキル
サイトやブログを使って商品やサービスを販売したり、情報発信したりする力です。
✓SEOスキル
「検索エンジン最適化」のことです。GoogleやYahooで上位表示させるために必要です。
✓ブランディングスキル
自社の強みや特徴を分析し、ブランドとして確立することです。
✓情報収集・発信スキル
効率的にインプット・アウトプットできる能力です。
✓ITスキル
パソコンの操作やツール、アプリを活用する能力です。
✓データ分析スキル
どのページが見られているのか、ニーズはどこにあるのかを分析する技術です。
✓マネジメントスキル
経営資源を使って運営・管理していく能力です。
この9つのスキル、一朝一夕では身に付きませんし、ふつう身に付けようとも思いませんよね。
なので、多くの企業のホームページやSNSが「ただの日記」になります。
「こんな会社で働きたい!」と思えるコンテンツの作り方
先ほど運用9つのスキルをご紹介しました。
ですが、ここで一つずつ解説すると本10冊分ぐらいのボリュームになりますし、スキルが身に付くまでに10,000時間以上かかります。

「10,000時間の法則」
どの分野でもスキルを身に付けて成果を出すためには10,000時間以上費やさなければならないという法則。
この法則、賛否はありますが、結局のところ、才能や環境に左右されるとしても、継続した学習と練習が必要なことに変わりはないということです。
そこで、就職希望者が増えるコンテンツ制作のポイントを3つだけ厳選して簡単にご紹介します。
ホームページやSNSで発信しる際に以下の3ポイントを意識すれば、就職希望者に刺さる内容になります。
① 就職希望者の悩みが解決できる
② 働いているイメージができる
③ 応募のハードルが低い
それでは深掘りして解説します。
ポイント①「就職希望者の悩みが解決できる」
新卒でも中途でも、就職する企業を選ぶときには「この会社に入ってうまくやれるだろうか」「仕事を覚えられるだろうか」「会社の雰囲気はどうだろうか」など、不安や悩みを抱えているもの。
そんな就職希望者が抱える不安や悩みを解消するコンテンツを制作していくことが大切です。
たとえば、「仕事を覚えられるだろうか」と悩んでいる求職者に対しては、「指導研修を受けた先輩社員がマンツーマンで指導するメンター制度を取り入れています」とか、「会社の雰囲気はどうだろうか」と不安を抱えている求職者に対しては、「先輩社員の声」や「普段の様子を動画で撮影してSNSにアップ」するなどの発信が考えられます。(実際にはもっと詳しく)
ただし、嘘やヤラセは厳禁!
ポイント②「働いてるイメージができる」
求職者がホームページやSNSで何を見ているかと言うと
求職者が閲覧したコンテンツTOP3
第1位 事業内容・実績
第2位 待遇・福利厚生、ワークライフバランス
第3位 日常業務
要は「自分が働いているイメージを具体化したい」ということ。
細かいことを言えば、作業服の下はどんな服を着ているのか、何時までに現場に行けばいいのか(何時に家を出るか)、何時に帰るのか、毎日どんな仕事をしているのか、休憩時間はどう過ごすのか、会社の行事にはどんなものがあるか、などなど。
実は求職者の細かいイメージ作りに貢献できると、自社にマッチした人材が集まるというメリットもあったり、入社後の定着率も向上します。
ポイント③「応募のハードルが低い」
「未経験者大歓迎!!」
求人情報でよく見るフレーズですよね。
実は「未経験者大歓迎」の言葉は、ほんとうに未経験者を歓迎しているわけではなく、経験者の応募のハードルを下げる効果を期待しているもの。
企業側からしたら即戦力の人材が欲しいところ。なので、あれこれと採用条件を設けてしまう傾向にあります。
ですがこれが逆効果。
高度なスキルを求め厳しい条件を並べると、「厳しい会社なんだな」と不安を抱き「自分はマッチしてない」と応募をあきらめるケースがほとんど。
実際は応募要件を満たしていても、自分に自信がある人なんてほとんどいません。
最低限の必須条件だけを提示し、それ以外の条件は社内教育によって人材を成長させていくなどの対策を講じると明言することで、応募者のハードルが下がり応募数を増やせます。
「選ぶ」から「選ばれる人気の企業」へ

今回はホームページやSNSの運用について軽く触れてきました。
繰り返しになりますが、求職者の80%はweb上で企業情報・求職情報を集める時代です。そして、これからの建設業界を担う「Z世代」は物心ついた頃からデジタル端末に触れ、インターネットの世界を歩いています。
「代わりはいくらでもいる」
昔よく聞いた(言われた)言葉です。残念ながら、今でもこの考え方を持っている方もいます。
もうすでに実感されていることだと思います。あの当時からもう代わりがいなかったことを。
20年前、10年前、5年前。時代の予測はついていました。新しい様式が生まれるたび「つぎの時代はこうなるだろう」と。
「時代はこうなる」とわかっていても動けないのが人であり企業です。ですが、勇気をだし早く動けた人・企業が時代の恩恵を受けられるのも確かです。
「どうしていいのかわからない」ホームページ・SNS運用のお悩みもお気軽にご相談ください
「なんだか就職希望者からの問い合わせが増えたぞ」
「最近、あそこの会社すごくない?」
そんな選ばれる人気企業のホームページ・SNSにしてきましょう!未来が変わりますよ。
ホームページ・SNS担当者へのサポート・コーチングも受け付けております。ぜひ、お気軽にご相談を。

[著者・現場HP担当]
シバタ コウスケ
1979年、倉吉市生まれ。
高校卒業後、地元の建設会社に入社。25年間の施工管理を経て、有限会社ほうきに転職。「現場監督が楽になる」をコンセプトに現場HP×SNSサービスを開始。
自身も年間来訪者約30万人のwebサイトを運営。X(旧Twitter)のフォロワー数2,600人以上。
・一級土木施工管理技士 ・訓練指導員
・防災士 ・上級心理カウンセラー
